プロジェクトについて

國酒プロジェクトとは

チャレンジ
國酒プロジェクトとは

「チャレンジ國酒プロジェクト」は、名城大学「学びのコミュニティづくり創出支援事業」と国際日本酒普及連盟ISFが連携したラーン&アクション・フォー・國酒プログラムの一つで、フランスおよび欧州市場へ向け、名城⼤学の学⽣が、日本酒を企画、地元の酒造メーカーに製造を委託し、完成した商品を海外で販売するというプロジェクトです。2017年より始まった本プロジェクトは2020年現在、2種類の日本酒の企画・製造を行い、海外輸出に先駆けた日本国内での販売を開始しています。

プロジェクトチーム

日本酒研究会

日本酒研究会

名城大学日本酒研究会は、1979年に創設された日本酒サークルです。私たちは日本の伝統文化である「日本酒」について、その魅力を多くの方々に知っていただくことを目標の一つとして活動しています。
毎週の定例会では日本酒の製造工程を学びながら利き酒の練習を行います。夏季の長期休暇には他県の酒蔵に見学します。新酒の時期には地元愛知の酒蔵を見学し蔵開きのお手伝いをします。大学祭ではこれらの活動を通して学んだことを学術発表や部誌で発信しています。

原田酒造合資会社代表

原田晃宏
原田酒造合資会社代表

1855年(安政2年)に愛知県東浦町に創業した原田酒造の6代目社長。名城大学ブランド日本酒『華名城』の醸造元であり、今回のプロジェクトでは商品の香味設計段階から学生と議論を交わし、学生の目指す日本酒を実現していただいた。

蓮本イラストレーター

蓮本
イラストレーター

京都精華大学の現役大学生。
はなのしろのキャラクターのデザインの原案を手掛ける。